2016年 01月 12日
ガレット・デ・ロワ
月餅じゃないよ(笑)
cuocaさんのレッスンで習ったガレット・デ・ロワ。
キリスト教のお祝い『公現祭』(1月6日)にお祝いで食べるお菓子だそうです。
中のアーモンドクリームが絶品でした
(≧∇≦)
今回はバレンシア産のアーモンドプードルを使用していました。
スペインのアーモンドプードルは風味が良いと言うことは予々聞いていましたが、納得!
発酵バターもそうだったのだけど、風味なんて微妙な違いでしょ〜?と勝手に決め付けて(笑)、レシピにわざわざ「発酵バター」とか、「スペイン産アーモンドプードル」とか書いてあっても普通のバターやカルフォルニア産のアーモンドプードルを使ったりしていたのですが…
今回思いました。
やっぱり良いものは違う(笑)
ガレット・デ・ロワと言えば表面の模様も見どころだったりするのですが、切り込みの入れ方が強すぎてしまって、生地を切ってしまった部分があってそこから中のクリームが出てしまい悲惨な結果でした(;_;)
先生がみんなのケーキをオーブンから取り出すのを見ていたら、表面が黒っぽくなっているのがあって、あれはなんだろう?と不思議に思っていたらそのケーキが私の元へと運ばれてきて(笑)
もうがっかりでしたよ。
黒くみえていたのはスペイン産のアーモンドプードルが焦げたものでした(笑)
そういうわけで、俯瞰の写真で模様の全体像を見せられないのですが(結構悲惨)、悔しかったのでリベンジします!!!
あ、でもちょっといいこともあって…
レッスンの試食も、家で食べた時も両方ともフェーブが当たっちゃいました☆
by 47nori
| 2016-01-12 09:21
| 洋菓子作り